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お子様が、食物アレルギーと診断された場合でも、授乳される お母様が、その食品を、除去する必要は、ほぼ、ありません (必要な方は、おられますが、授乳による アナフィラキシ など まれなケースです) 赤ちゃんの、横で、アレルゲンを含む食品を、食べる時は、細心の注意は必要ですが、母乳から、アレルゲンが分泌される量は、極めて微量です。 まず、食物アレルギーが正しく、診断されているかが大切です。 単に、血液検査(食物 特異的 免疫グロブリンE)の値が高いだけで、除去指導するのではなくて、明らかな、摂取による、症状の確認が、必要です。 ご自宅で、食べてみることこそが、食物負荷試験に あたりますが、時間経過や、症状の詳しい 聞き取りが必要です。 兄姉が、食物アレルギーの場合でも、妊娠中の お母様が、食物除去をする必要性は、まず、ありません。 さて、だんだん、日照時間が、長くなってきましたね。12月は、17:00は、かなり暗かったのですが、今日は、まだ明るくて、心も気持ちも明るくなりました。
2021-01-30 19:31:42
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