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インフルエンザ抗原検査は、発熱12時間以降から、陽性になる事が多いです。 抗インフルエンザ薬は、発症48時間以内に服用しないと、効果が期待出来ません。 正確な、発症発熱の時刻は 推定になりますが、発症翌日の検査が、推奨されます。 抗ウイルス薬を、服用しなくても、治癒することがほとんどですが、服用すると 発熱期間が2日程度短くなります。 大切なのは、インフルエンザワクチンの接種です。 接種しても、発症することはありますが、重症化する確率が低くなります。 大学病院の集中治療室の医師によると、インフルエンザ脳炎脳症にて、入院される方の多くは 、ワクチンが未接種でした。 さて、病院と診療所の立ち位置は、レストランなどと立ち位置が大きく異なります。 クリニックでは、お客さま、とは、お呼びしませんし、いらっしゃいませ、とか、またのご来店をお待ちしております、とも言いません。 患者様に、経過観察して適切に治したいので 再診してください、はありますが。 本来、病気にならない方がよいに決まっていますので、医師や救急隊員がヒマなのが、平和なのかもですね。(^^)/
2025-01-05 22:05:06
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